建設中の建物の様子
竣工写真1
4月8日と10日に竣工写真撮影が行われました。
撮影を担当したヴィブラフォトの浅田さんがそのうちの一枚を送ってくれました。
すっきりと美しい写真に仕上がっています。
撮影を担当したヴィブラフォトの浅田さんがそのうちの一枚を送ってくれました。
すっきりと美しい写真に仕上がっています。
ドローンから撮影した写真
前回のエントリでご紹介したドローンにより撮影された完成間近のクリニックの空撮写真です。
美しい屋根のデザインが印象的です。
美しい屋根のデザインが印象的です。
ドローン
竣工写真の撮影にドローンを使うことになり、本日試験飛行が行われました。
当クリニックは屋根の形に特徴があるため、上空からの撮影はとても楽しみです。
撮影は4月上旬に行われる予定です。
当クリニックは屋根の形に特徴があるため、上空からの撮影はとても楽しみです。
撮影は4月上旬に行われる予定です。
上棟式までの建物
上棟式までの建物の様子です。
待合室の内観パース
待合室の内観パースができました。
明るく落ち着いた待合室になりそうです。
明るく落ち着いた待合室になりそうです。
骨組みを斜めから見る
建物の表側(北側)を斜め(北西方向)から見ています。
手前が待合室、向こう側がバックヤードです。
遠くに屋根の骨組みの曲線が見えます。
手前が待合室、向こう側がバックヤードです。
遠くに屋根の骨組みの曲線が見えます。
待合室の骨組み
待合室を北から撮っています。
骨組みだけなのでレントゲン写真のようです。
骨組みだけなのでレントゲン写真のようです。
地鎮祭
前列真ん中が私です。
後列向かって左が建築の現場責任者である平野建築工房の平野泰章氏、後列向かって右が設計をお引き受け戴いたESPAD環境建築研究所の藤江通昌氏です。
藤江先生は浅羽の近藤記念館の木造部分の設計と浅羽記念公園の基本プランの作成されたり、袋井市の古刹、可睡斎の活人剣の再建に尽力され、またその台座のデザインを担当されるなど、浅羽および袋井にゆかりのある方です。
後列向かって左が建築の現場責任者である平野建築工房の平野泰章氏、後列向かって右が設計をお引き受け戴いたESPAD環境建築研究所の藤江通昌氏です。
藤江先生は浅羽の近藤記念館の木造部分の設計と浅羽記念公園の基本プランの作成されたり、袋井市の古刹、可睡斎の活人剣の再建に尽力され、またその台座のデザインを担当されるなど、浅羽および袋井にゆかりのある方です。
コンタクト・プリント
建築中のクリニックを写真に撮って残そうと思い立ちました。
今ならスマホで十分にきれいな写真が撮れるんですが、せっかくの機会なのでモノクロフィルムで撮って自分でプリントしてみました。
プリント作業は10年ぶりくらいなので果たしてうまくいくのやら。
これは印画紙の上にフィルムを乗せて、その上からガラス板で押さえつけて感光させたのものでコンタクト・プリントといいます。
暗い中で手探りでフィルムを並べたのでフィルムが斜めになっていること、光源が近すぎて右上と右下に光が当たらなかったために白くなっていることはご愛嬌です。これでも用は足りるので気にしないことにしました。
このコンタクト・プリントを見ながら、気に入ったコマを引き伸ばしてプリントするわけです。
印画紙は20x25センチ(六つ切)で、1行に2コマしか写っていないのは、広く使われている35ミリフィルムよりも大きいブローニー・フィルム(幅6センチ)を使用したためです。
今ならスマホで十分にきれいな写真が撮れるんですが、せっかくの機会なのでモノクロフィルムで撮って自分でプリントしてみました。
プリント作業は10年ぶりくらいなので果たしてうまくいくのやら。
これは印画紙の上にフィルムを乗せて、その上からガラス板で押さえつけて感光させたのものでコンタクト・プリントといいます。
暗い中で手探りでフィルムを並べたのでフィルムが斜めになっていること、光源が近すぎて右上と右下に光が当たらなかったために白くなっていることはご愛嬌です。これでも用は足りるので気にしないことにしました。
このコンタクト・プリントを見ながら、気に入ったコマを引き伸ばしてプリントするわけです。
印画紙は20x25センチ(六つ切)で、1行に2コマしか写っていないのは、広く使われている35ミリフィルムよりも大きいブローニー・フィルム(幅6センチ)を使用したためです。